こんにちは、ひろこです^^
桜が咲き誇り、春真っ盛りですね🌸
1年間準備して、堂々と咲き誇る桜をみると勇気をもらいます♪
今日は【周りからの評価を気にしすぎる】ということについてです。
私は昔、自分の行動や発言が”周りからどう思われているか”に意識が向きすぎていて、人といるといつも疲れていました。。
「今はこれを言うのが正解?」「目立たないようにあれをしないようにしよう。」「どう思われるかわからないから、思っていることがあってもできるだけ発言しないようにしよう」
頭の中でぐるぐる考えて、思っていることは言わず、相手が求めているであろう言葉や行動をとっていました。
【ちゃんとしないと】
【間違ったことをしてはいけない】
【失敗してはいけない】
【嫌われないように】
【怒られないように】
誰に言われるわけでもなく、自分で自分に言い聞かせていました。そんな私が今では自分を受入れ、自分を信頼していることで、とっっっても生きやすくなりました。人と一緒にいることが全く苦ではなくなり、毎日がとても幸せです。なぜそうなったかというと、
自分を受け入れること=自分を信じる
日々自分がやりたいことではなく、相手の求める正解を推測しながら行動するので、楽しいという感覚もなく、相手の求める正解にたどり着けなかったときに自分を否定する➡自己肯定感が下がる➡自分のことがより嫌いになる・・・ということを繰り返しました。
人からどう思われているかを気にする人間は”自分にしか関心がない”とも言い換えられます。
他人からの評価にばかり意識が向き、自分のかっこ悪いところ・出来ない事から目を背け、そんな自分を否定する。すると【自信がない私】が出来上がる。
「自分に自信をもちたい。」という言葉をよく耳にするが、具体的に何をすればよいのか?
まずは”ありのままの自分を見る”ことから始まる。
出来ない自分も、ダサい自分も、泥臭い自分も全部自分だと受け入れることから自分を信頼する、愛することのスタートになる。だって、他人が求める自分を装っても何も意味がない。他人の評価は常に移り変わるものだから。
ありのままの自分を受入れ、好きになることを【自己受容】と言います。自分を受入れ愛することができれば、自分を繕ったり、相手に合わせる必要がなくなり、自分らしくのびのびと毎日を過ごすことができるようになります。
これを日常レベルに落とすと、受け入れがたい事実をきちんと受け止めること。それは自分の現在地を把握することに役立つ。
例)仕事で期日漏れがあり、仲間に迷惑をかけた。
➡謝罪をし、その仕事を最後まで全うする。
例)資格試験を受け、不合格だった
➡本当は資格は必要なかった、自分には向いていない、など言い訳をせず、次どうしたらうまくいくかを考え取り組む。
失敗したり、相手に迷惑をかけたり、自分では受け入れたくないと思うこともあるが、大事なのは見て見ぬふりをするのではなく、その後どのような行動をとり成果に向かうかということだ。
”出来ないから辞める””自分には向いてない”と、とってつけたような言い訳をして自分を諦めるのではなく、最後まで責任をもってやり遂げること、その過程に価値がある。
そして挑戦した自分を承認し、「やればできるじゃん私!」と、自分で自分を肯定する。そうすることで、等身大の自分でいられるようになる。
あなたが自分を受入れ愛することが、周りの人を受け入れ愛することにもつながっていきます。自分の1番の味方は自分です。自分の頑張りを誰よりも近くで見ているのも自分です。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今日が皆様にとって最幸の1日になりますように♪
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